失敗パターン
かぼちゃが食べたいという欲求に応えるように
昨日の新聞の料理欄が「かぼちゃのスコーン」でした。
さらにそれを作れと言わんばかりに
近所のヨーカドーでかぼちゃが安い。
なので、作りました、が。
私がお菓子を作るときの失敗パターンはだいたい「生焼け」。
このかぼちゃのスコーンも例に漏れず、必要以上にしっとり。
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜなのー??
因みに以前作ったチーズケーキもチョコケーキもバナナケーキもそんな感じでした。
表面はいい具合に焼き色が付いてて美味しそうなのになあ…
しかも今回は上手い具合に膨らまず、
「狼が口を開いたような」(イギリスはおいしい (文春文庫)/林望)、
スコーンらしい形にはなりませんでした。写真からもお分かりいただけよう。
食べられないほど生ではないから食べるんだけどね。
何が悪いか、誰か教えて〜。