祭だワッショイ!


工大祭行ってきました。
いいね、大好きだよ!酒も飲んでないのに興奮して頭振ってきたからね!(野ステで)
やっぱり、上手いバンドしか出ないステージはいいね。うちは、オーディションはするものの、実質出演順を決めるためだけのものなんだよね。だから上手くても下手でも結局は出られてしまうから、参加者にはいいだろうけど、客の視点から見たらどうなの、と思うことも少なくない。



とか言いつつ、この微妙な伝統を打ち切る勇気のなかったかつての野ステ担当は私ですが何か?



いやしかし楽しかった!
理系の学祭は、遊び感覚で体験して楽しめるからいいね。ロボット動かしたり、金属に細工したり。
サークルなんかの出し物はともかく、文系はどうも学問を祭に結び付けるには不利な気がするよ。普段学んでることが形になりにくいから、地味になりがちだね。
もちろん、学祭そのものの「地味・派手」とか「面白い・面白くない」ではないけど。
うちは、なんとか大学の特色を反映させようとがんばってはいるけど、逆にそれが固定されてしまってて、発展していくとか、新しいことを始めるとか、そういうことが難しくなってる気がする。
面白いけどね!


そんなわけで、こうやって学祭をめいっぱい楽しむ余裕を持てるのも今年が最後かな、なんて、しみじみしつつもおなかいっぱいです。ごちそうさま!



…でもたぶん来年も行く、自分とこの学祭には(笑)