ラルク・ファン・増えるプロジェクト 第11話


タイトルも新たに(N発案。ついにここ本人に見つかりました´∀`;)第11話!ただの「ハイドさんについてNと一緒にモエモエした日記」になってるけどまあいいか!それではムンチャむっちゃ無茶祭レポート、行ってみよぉー!
結構な長さになってしまったので折りたたみます(笑)



第1幕★はいど、えろいど!


まずはAWAKE鑑賞。

AWAKE TOUR 2005 [DVD]

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オープニングが流れ、メンバー紹介、照明が落ち、ついに、ついに閣下降臨!!か、閣下ーー!!(*´д`)ノ いやあ何度見ても悶えるね!
Nは意外に冷静(笑)しかし、次の「EXISTENCE」で事件は起こった!
くねくねと代々木を誘惑するハイドの様を見て、Nがひとこと。


「はいどさんの動きがエロい!
どこの娼婦だ!!


しょ、娼婦!?


今までハイディに関する色んな比喩を見てきたつもりですが、娼婦は初めてでした。衝撃でした。ここに、早くも2006年度流行語大賞が決定したわけです。(違います)今後「EXISTENCE」を聴くたびに、私は「娼婦…(*´艸`)」とこの時のことを思い返すことでしょう(笑)


今回は、「Nが知ってる曲+私が見せたいハイド」を流していったんですが、途中「forbidden lover」を見せたのね。あの今にも涙の溢れそうな瞳と、感情の爆発を見せたくて。
そしたらね、曲がどんどん盛り上がって、最高潮に達する「♪神の名を」のとこでですよ。私はフツーに魅入ってたわけです、そこで何を思ったかNが




「…プッ(*´艸`)」




はぁ!?!?(゜Д゜)
当然ツッコみましたよ、ものすごい剣幕で(笑)
なんかね、Nも「ハイドさんすごいなあー」とか思いながら聴いてはいたらしいんですけどね、「神の名を〜」のところで「はいどさん、意外にお口がおっきい!」と気づいてしまったらしいんですね(笑)普通の顔してたら大きいと思わないのに、よくあそこまで開くなぁと。
あ、ああ・・・確かに(笑)
ということで、私とNの友情にヒビが入るような事態にはなりませんでした。ヨカタデス!


そんな感じで、レディステやLinkのぷりぷりはいども見せたし、Nのお気に召してたようなので、見せてよかった(*´∀`*)
あ、でも法皇様はアウトらしいです(笑)私は面白いながらもかっこいいと思ってますけど!(*´艸`)

第2幕★はいど、かわいいど!


後半戦はムンチャ鑑賞。

MOON CHILD [DVD]

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思いのほか好評でビックリしました!絶対途中であくびとかし始めて、「あぁ…テンションガタ落ち(´∀`;)」みたいな状態になると思ってたのに(笑)
本人曰く「期待値が低かったせい」だと(笑)


まあね、確かにツッコミどころ満載なのには激しく同意してましたが(笑)、ハイドさんの可愛さが半端ない!!ということでお気に召したようです★「はいどさん、裸足のままでいいよ!」とか、微妙にマニアックなとこにツッコんでるし(笑)


しかし、ムンチャの真の力はこの後に発揮されるのであった…

第3幕★朝まで妄想タイム


間に(お口直しに)亡国のイージス [DVD]を挟んで、恒例の妄想大会death!!


もうね、ムンチャという最高の材料があったので、大変なことになってました。とりあえずね、「Gacktさん(ショウ)のポジションが女だったら」という話から始まり、ヴァンパイアと少女のオリジナルストーリーができました!!!
ショウとイーチェの立場全否定death!というか、既にムンチャではありません(死)


色々エピソードとか、設定とか、諸説あったんですけどね、かいつまんでご紹介しますね(*´∀`*)
※ヴァンパイアはもうケイとは別人と思って下さい(笑)


ヴァンパイアと少女の出会いはですね、どこぞの貧民街なんですよ。少女は身寄りもなく、希望もなく、毎日乞食のような生活をしてるわけです。
そんなあくる日のこと、街のチンピラにインネンつけられて、ボッコボコにされる少女。ああ、あたしここで死ぬんだ。ともう諦めていたその時、ヴァンパイアが登場!空腹を満たすため、手ごろな獲物を探していた彼は、チンピラを赤子の手をひねるが如くになぎ倒し、そのをすすっていくわけです。一瞬は助けが来た!と思った少女も、やっぱりあたしも殺されるんだ、この化け物に!と、怯えてその時を待っていたわけです。
ゆっくりと少女に近づく、血まみれのハイド(違)。少女の額から流れ落ちる真っ赤な血をおもむろになめ始める。怯える少女。するとハイドはすっと立ち上がり、少女に手を差し伸べる…。少女はそこに、初めてを見出したわけですよ!どうせあたしには何もない…この人が何者でもいい、あたしの居場所はここしかない!と直感したわけです!
しかしなぜハイドは、少女を食い殺さなかったのか?それは、彼女をエサとして飼うため。腹が減るたびに人間を殺すのは手間がかかるし、目立ちすぎる。エサになる人間を、新鮮な子どもの血を、常に傍に置いておくことができたら、どんなに便利だろうか、と。少女はそれにうすうす気づいていたけれど、自分が必要とされることに生きがいを見出し、自分に生きがいを与えてくれたハイドに心を寄せ、二人は一緒に生きていく。例えこの未来に待っているものが哀しい運命であろうとも・・・




「ハイドの髪、お月さまみたいで、きれいね」
「…闇の中でしか、生きられないのさ」



―1月29日、全国ロードショー!(違います)


いろいろね、設定があるんですよ。「ヴァンパイアに噛み付かれると自分もヴァンパイアになるけど、傷から流れる血をなめられる(飲まれる)だけなら平気」とか「ヴァンパイア同士で血を吸い合ってもあんまり栄養にならない」とかね(笑)


少女はいつも左手首を切ってハイドに血を与えるんですけど、その傷はリストバンドで隠してるのね。そのリストバンドはハイドが買って(盗って?)くれたものなの!「その傷、目立ちすぎるんだよ…隠せ」とか言って!ハイドさんは面倒を避けるために仕方なく買い与えただけなんだけど、少女にはそれが嬉しくて仕方なくて、もう宝物なんですよ!しかもね、そのいつも自分の手首を切るのに使ってるナイフで、一度はハイドさんを刺したことがあるとかいうエピソードもあって(笑)
他にももっともっといっぱいあるのおおぉぉぉーー!!ううー書きたいけど書ききれない!途中から、これ明らかにハイドさんじゃないだろ!ハイドさんの背格好したただの吸血鬼だろ!とか言ったりして(*´艸`)その通りだよ(笑)あいたたた、いったー!
もうきりがないよ。ほ…本ができる!N、書いて(*´∀`*)